年長児を中心に盛んなお手伝い。
保育士から「手伝ってくれる子いますか?」と声を掛けると、多くの子が「手伝うよ!」と進んで行ってくれます。
年少児は連絡帳を綴じたり、みんなのウォールポケットへ入れてくれたり、
年中児は友だちの片付けの手伝いをしてくれたり、
そして、年長児は保育士の掃除を手伝ってくれたり。
子どもたちは興味を持ったこと
自分にできることは何かを考え
たくさんのお手伝いをしてくれていました。
……してくれていた?過去の話し?
そうなのです!それは今までにあった過去の話し!!
では今は?
お手伝いを行わなくなったなんてことはありません。
むしろ、今までお手伝いという経験を重ねてきたこともあり
お手伝いはより行われています。
今までは頼まれたから手伝うことが主でしたが、
今では子どもたち自身から
「お手伝いある?」とお手伝いが何かないか聞いてみたり
「これってお手伝いしてもいいの?」と自分から手伝えるものを探す姿が!
以上、日々の積み重ねから感じられた子どもの成長でした。
保育士Y.S