先日、3.4.5歳児クラスで、お昼寝明けにポップコーン作りを行いました。
栄養士の先生が来てくれて元になるとうもろこしを見せてくれます。
コンロの火がつくと子どもたちは興味深々!少し経つとフライパンから"ポンッ!ポンッ!"と音が聞こえ、透明のフタからはとうもろこしが弾けてポップコーンになる様子を見ることができました。
部屋中がポップコーンの香りに包まれて、普段はなかなか起きられない子たちも次々と集まってきます。できたポップコーンをその場で食べてみると「美味しい!」「あったかい!」「いつもと違う!」と目をまるくしていました。
実際に私たち保育士も食べてみましたが、できたての味は本当に美味しかったです!
いつもはあまってしまうポップコーンですが、その日はほとんどの子が多い量のものを選び「美味しいね」とたくさん食べていました♪中にはたくさん食べたにも関わらず「もっと食べたいなぁ」とつぶやいていた子も(笑)
実際に見たり匂いをかいだりするだけでも食べる意欲が掻き立てられるのですね!ポップコーンがほとんどなくなったので、栄養士さんも喜んでいました♪