先日、東京にも積もるほどの雪が降りましたね。私たち大人は雪の降る日の通勤に子どもたちの送り迎えとドキドキの朝になったと思います。私もそのうちの1人です(笑)そんななか2歳児クラスの子どもたちは窓から見える景色の変化が気になって気になって仕方ない様子で窓を見続ける子がいました。「どんどん白くなってる～！」「雪だぁ～すっご～い！」と大興奮の子どもたち！窓際には可愛らしい後ろ姿が並んでいました。翌朝もまだ雪が積もっていて天気は晴れ。子どもたちも「雪で遊びたい！」「お外で遊びたい！」と張り切っていました。年末年始に雪遊びの経験をした子もいたからか、自らせっせと上着を着て雪遊びの準備を始める子も！そして園庭へ出ると「うわぁーつめたーい！」「楽しい～！」と手袋は無いので素手で雪に触れ驚きながらも満面の笑顔で雪に触れる子どもたちでした。そして…「えーい！」とお兄さん・お姉さんが雪合戦をしている様子を見て雪を丸めて投げる子もいました。私たち保育者も一緒に雪合戦をしたり氷探しをしながら冬ならでわの遊びを楽しみました。雪の中チューリップの球根も植えました。お手伝いが大好きなつぼみ組の子どもたちは「○○君・○○ちゃんもやる～！」と嬉しそうにお手伝いをしてくれました。「これチューリップじゃないよ！」などと球根を見て不思議そうにしている子や、「何色になるのかな～？」と暖かくなって花が咲くのを楽しみな様子の子もいましたよ！寒い冬暖かい土の中ですくすく成長し、暖かい春に何色の花が咲くのかが今からとても楽しみです！ 保育士N.T