最近の0歳児クラスのお友だちは“バイバイ”と手を振るのがブーム!お家に帰るお友だちやその家族の方、給食室の先生たちに向けて元気に手を振っています。
以前は給食室の先生が手を振っても人見知りをして保育士の背中に隠れていた子どもたち、、、しかし、給食室の先生方も笑顔で手を振ってくれるので少しずつ警戒心をとき、今では子どもたちの方から手を振り、笑顔を見せています!もちろん、クラスのお友だちにも両手で思いっきり手を振ったり、“タッチ”とお互いの手と手を合わせる姿も!
また、お友だちのお迎えに来たお兄さんお姉さんから可愛がってもらったりと、異年齢での関わりを喜ぶ場面もあります。
日々の生活を一緒に過ごしたり関わっていく事で仲間意識が芽生え、心の距離が縮まったのかなと感じました。また、“バイバイ”と手を振ると相手も振り返してくれるので、そういったやり取りを楽しんでいるのかもしれませんね。
一人遊びが中心だった子ども達がお友だちなどの他者を意識し始めているんだなと感じたお話でした!
保育士M・W