段々と涼しくなり、お外であそぶ機会も増えてきている1歳児たちは、今日も元気に園庭へ!
1年を通して人気なコンビカーはどんどんと乗りこなしが上手くなり、ぎこちなく両足で踏ん張っていた日はどこへやら、カーブもギュイーンと曲がれるようになっています!
築山のすべり台にも丸太を掴んで1人で上まで行けるようになっていて「えーん」「怖いよー」なーんて声はもう聞こえてきません。嬉しいのやらさみしいのやら(笑)
手の届かなかった鉄棒にもぶら下がって数十秒静止したり、お砂場では「みてみてーこれケーキだよー」と見立てあそびができるようになっていたり、この季節ならではのどんぐりや落ち葉を拾い集めて大事に抱えていたり、暑い夏を経て、改めて外へ出ることで見える子どもたちの心と体の成長、あっという間だな、と最近しみじみ思います。
次に待ち受けるは冬!どんどんと寒くなってくるにつれて、子どもたちはどんな変化に気付いて、どんなことを感じるのかを今から考えてしまいます。きっと上着を着たがらずに汗だくであそんでいる子がいるのかなーとか、雪が降っているのを見たらどんな反応をするのかなーとか、霜を見つけた時はどんな表情で報告してくれるのかなーとか、そんな子どもたちの可愛いらしい姿を想像してワクワク、ニヤニヤしている保育士たちでした(笑)
ちなみに!冬でも適度な休憩と水分補給は忘れずに行いましょう!
(すべり台の上でほっと一息中です・・・♪)
保育士 A.S