長い歴史のある安養寺というお寺を母体として、創設60年以上がたちました。祖父母世代が卒園され、子どもから孫へと三世代にわたって保育園が利用されるなかで、地域の皆様と一緒に保育に携わっていると感じています。
今後も地域に根付いた保育園として地域の皆様との温かい交流を通して、たくさんの大人の目で子どもたちの成長を見守っていけるような園を目指していきたいと思います。
おじいちゃまおばあちゃまとの交流
3.4.5.歳児が地域の福祉施設へ訪問して歌や踊りを披露したり利用者の方々とお話をすることを楽しんでいます。利用者の方々も子どもたちが来ることを楽しみにしていたり笑顔で温かく迎えて下さいます。 地域の方々との交流を通して、家庭や保育園だけでなく地域の方々にも見守っていただいています。
身近な働く人たちとの関わり
保育園の周りには子どもたちや保育園と由縁のあるお店屋さんや交番、医院などがあります。 日々の散歩や勤労感謝の日を通して、自分たちの生活にはたくさんの人たちが関わっていることに気付けるようにしています。 また近所の魚屋さんに来ていただき、魚の解体を見せていただいたり町会の方に節分の時に来ていただいて、獅子舞を披露していただくなど園と地域との交流の機会も大切にしています。
未就園児の保育体験
0～3歳(就学前)のお子さんと保護者を対象に園で遊んだり、栄養士との食事相談を行ったりしています。同じ年代の子と遊んだり、保護者の方と子育ての悩みなどを相談できる場を作っています。 体験希望の方は、ぜひ園までお問い合わせください。
