以前は給食を子どもたちと一緒に食べ、触れ合う機会がありましたが、コロナが大変な時期になってから子どもたちと触れ合う機会が減ってしまいました。
子どもたちと一緒にご飯を食べている時「美味しい!」「先生はどれ作ったの?」「これいっぱい食べるんだ!」と話し掛けてくれる子どもたちを見てとても嬉しくなりました!
最近は一緒にご飯を食べていないですが、園では食育を沢山行っています。例えば「さつまいもサラダの作り方」です。どんな風にこのサラダが作られているのか、また、どんなお野菜が入っているのかを少しでも知って、食べてくれればいいなという思いで行いました。
「このお野菜はなんだ〜!」というと「きゅうり!!」とすぐ答える子どもや、「前はあんまり好きじゃなかった〜」と答える子どもも。
でも、終わった頃には、「今日は沢山食べる!」と言ってくれる子どもたちを見て、やってよかったなと思いました!
その日以降、すれ違った時や、お話している時に「今日ね、いっぱい食べたんだ!」「美味しかった〜!」と言ってきてくれる子どもを見てちょっとでも伝わってくれたなら良かったなと思いました。
これからも、食育などで子どもたちと触れ合う機会を増やして、子どもたちが食に少しでも興味を持ってくれたらいいなと思います。