人はたくさん体を動かし、ご飯をお腹いっぱい食べると、自然と眠くなります。生理的欲求が満たされると、子どもも大人も、そうなりますよね!
しかし、4.5月は知らない先生や場所では安心して眠りにつく事なんて出来ません。泣きながらおんぶをされ、ほとんど泣き疲れて眠る、といった子が多い状況。保育園のお昼寝の時間は、保育士達は闘いの時間でした(笑)ご家庭でも寝かしつけに大変な時はあるのではないでしょうか?
しかし、月日が経ち、徐々に泣かずに寝れるようになったり、お布団に自ら横になり、保育士のトントンで眠れるようになってきています。
そんな午睡の様子をお写真でお届け!
お気に入りの玩具、郵便車と一緒に眠りについた子
グルグルと回り寝相がすごい子もいて、お布団の上にいない子もちらほら(笑)
こちらは園庭で元気いっぱいに遊び、寝返りをしても起きなくなりました!うつ伏せが寝やすい体制の子もいるかもしれませんが、見ていると、やはりどことなく寝ずらそうな気も…。保育園では10分に1回の呼吸チェック。うつ伏せの状態で眠っている子は、保育士が上向きの寝やすい体制にに戻します。もちろん布団からいなくなってしまった子も定位置に戻します(笑)みんなが寝やすく、気持ちよく眠れるように私たち保育士が近くで見守っています!
保育園が安心できる場所と思っているようで私達も嬉しいです♪
保育士A・I