自然というと山や小川など緑豊かで動植物が豊富なイメージがあります。
かわって都内は自然は少ないという印象があると思いますが、保育園で子どもたちと過ごしていると
「自然は身近にたくさんあるな~」と感じさせられます。
特に今の時期は段々と温かさも出てきて、花や緑、虫など活動的になってくる時期になってきました。
4月の初めには園にある桜が満開に咲き、桜の花や花びらが園庭に舞い散っていました。
そんな中、年長児の数名の女の子できれいな花の形になっている桜の花集めが始まっていました!
大半が花びらの中で見つけるのが大変そうでしたが、子どもたちは探すのがとても楽しいようで、
夢中になって敷地内を探しまわっていました♪
たくさん集めた桜のお花🌸 最後はお地蔵様にも飾ってあげていました♪ (素敵なお供えですよね!)
そんな様子が今の時期はたくさん見られています。
今は園庭に、椿が咲いたり、クスノキの葉が落葉したり、ダンゴムシ、アリ…等々固定の玩具より、
自然物あそびがたくさん行われています!
子どもは大人が思っている以上に自然を遊びに変えるのが上手なのかもしれません♪
保育士 N.H